こんにちは。スマホケース屋Hamee本店スタッフのすーさんです。
アイフォン15/15Plusで気になるカメラレンズの出っ張り。今年はメインカメラの画素数が4800万に進化したことで今までよりも主張が激しくなっています。
iPhone15のレンズの厚みは約2.1mmと言われており、カメラの台座部分の厚みを加えるとそれ以上になります。
iPhone15/15Proのカメラ部分を横から見ると、かなり出っ張っている事が分かります。落とした場合、カメラから床についてしまうことも…
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iPhone15のカメラレンズ保護は「カメラカバー」で対策しよう!
iPhone15のカメラは「レンズカバー」で守るのがおすすめ。(別名「カメラフィルム」とも呼ばれています)
「レンズカバー」は強化ガラスで作られたシールタイプのフィルム。貼り付けるだけでカメラを落下の衝撃から守ることができます。
カメラカバーを装着すると、大切なiPhoneのカメラを傷や落下の衝撃から守ってくれますが、付けることで写真の画質は多少低下し、iPhoneの背面デザインが見えづらくなることも…。特にiPhone15はカメラの台座部分にデザインがあるため、覆ってしまうのに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
カメラカバーを付けるか迷っている!という方はこちらの記事で「カメラカバーが必要かどうか?」を説明しておりますので是非ご覧ください。
カメラカバーの選び方:ポイントざっくり3つ
カメラカバーを選ぶときのポイントは、以下3つ。
①スマホケースとの干渉に注意!
②写真のクオリティに影響しないよう高透明フィルムにする
③写真のクオリティに影響しないよう気泡がすぐに抜けるバブルレス仕様を選ぶ
スマホのフィルムよりも注意するポイントは少なく、「写真のクオリティに影響しないようにすること」「スマホケースと干渉しないものを選ぶこと」です。写真のクオリティに関しては高透明のフィルムを選ぶこと、ケースとの干渉は使っているスマホケースのカメラ部分を測りカメラカバーのサイズと合うか確認すると良いです。
ケースと同じブランドのフィルムを選べば干渉しないように作られているので安心です。それでは、商品を紹介していきます。
【iPhone15のデザインを楽しむ】Simplism シンプリズム カメラベースガード
カメラカバーはレンズまで覆われているタイプとレンズが覆われていない穴あきタイプの2種類あります。
レンズまで全面保護 | レンズが覆われていない |
レンズまで全面保護できるタイプの方がガードは強力ですが、写真を撮影するときにレンズを覆っているカバーに光が反射して写真が白飛びしてしまう事があります。
そのため、レンズを覆うタイプのカバーは写真の白飛びを防ぐためにカメラカバーに黒丸がついている商品が多いです。
iPhone15の背面デザインはカメラの台座が少し濃いカラーになっており、このデザインが可愛くて購入された方も多いのではないでしょうか。
背面のデザインを見せたい方はレンズが覆われていない穴あきカメラカバーの方がおすすめです。保護性能は少し劣りますが、落とした時の衝撃からはカメラを守ることができます。
【iFaceにぴったり】iFace 強化ガラス カメラレンズプロテクター
iFaceのようなフチが高くなっているタイプの耐衝撃スマホケースと相性が良い商品。もちろん、iFaceケースとはぴったりサイズに設計されているのでケースと干渉する心配がありません。強化ガラスがレンズ正面だけでなく出っ張り部分までもきちんと覆い、キズやホコリからしっかり守ります。シンプルなクリアカラーで、スマホケースの色を選ばず使えます。
iFace 強化ガラス カメラレンズプロテクターの特徴
- ●表面硬度9Hで傷がつきづらい
- ●高い透明性を誇り、装着したまま写真や動画の撮影OK
- ●万が一割れたときも安心な飛散防止加工
カメラカバーを付けずにレンズを守る方法はある?
保護性能は弱くなってしまいますが、「カメラまで保護できるケース」も発売されています。カメラカバー付きのスマホケースやカメラよりフチが高い設計になっていてiPhone15のカメラを守ることができるケースです。
「カメラまで保護できるケース」はこちらの記事で詳しく紹介しています。
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