iFaceケースとあわせて使える、iFace公式ガラスフィルムが登場しました!
kanren3589postid
スマホアクセサリーの定番、「ケース」と「フィルム」。
ケースにもハードケースやソフトケースや手帳型ケース、フィルムにも保護フィルムやガラスフィルムや全面フィルムなど、様々な種類のものがあります。
それぞれにメリットやデメリットがあるのですが、実はケースとフィルムにも相性があるということをご存知でしょうか。
今回はスマホアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」のiPhone7ケース(First Classケース)とフィルムの相性を、トリニティ製フィルムを使って試してみました。
試してみたフィルムはこちら。
左から順に
・[FLEX 3D] 立体成型フレームガラス(光沢)[TR-GLIP164-F3CCBK]
・フレームガラス(光沢)[TR-GLIP164-FMCCBK]
・3D立体ガラス(光沢)[TR-GLIP164-3DCCBK]
・フレームフィルム(光沢)[TR-PFIP164-FMBK]
・液晶保護フィルム(光沢)[TR-PFIP164-BLCC]
今回はフィルムの装着感が分かりやすいように、前面が白のシルバーのiPhone7にブラックのフィルムを装着していきます。
(それぞれ、ブラック/ホワイトの2カラーを展開しています。液晶保護フィルムはクリアタイプです。)
それでは早速試してみましょう。
[FLEX 3D] 立体成型フレームガラス
まずはこちら、[FLEX 3D] 立体成型フレームガラスです。割れが発生しやすい“四隅”をPET素材にすることで「角割れ」を防ぐ、画面のフチまで守るガラスフィルム。名前にもある通り、フィルムのフチが3D形状にカーブしており、iPhoneの曲面までガードしてくれる頼もしいフィルムです。
中にはガラスプロテクターの貼り方の説明書が同封されています。イラスト付きなので、初めてでもわかりやすいのが嬉しい。
付属のクリーニングクロスで画面をふいて、
Lightningコネクタに「魔法のツール」をとりつけます。
魔法のツールについている凸部分にあわせてフィルムをセット。
フィルムの位置が定まるので、ぴったり貼れそう!
あとは貼り付け面に手が触れないように注意しながら…
貼れました!ホームボタンやカメラ穴の位置もいい感じです。
気泡の原因となってしまうホコリを一気に取り除く「埃取りテープ」も同封されています。さらに気泡が残りにくいバブルレス加工も施されているので、空気が入らずキレイにフィルムを貼ることができます。
もし部屋でスマホのフィルムを貼る際にホコリが気になってしまう方は、ホコリが立ちにくいお風呂場で貼るのが最適ですよ。
早速、フィルムを貼ったiPhone7にiFaceを装着してみました。
iFaceは、iPhone本体と画面を保護するためにケースのフチが画面の曲面部分まできているのですが、[FLEX 3D] 立体成型フレームガラスはフィルム自体が曲面に沿ってカーブしているため、干渉もなく、ケースが浮いた感じもありません。
画面のフチまでカバーされているので安心度も高く、ケースとフィルムの相性もいい感じです。
フレームガラス
続いてはフレームガラスを試してみます。大きめのガラスサイズで、画面のフチまでカバーするガラスフィルム。先ほどのフィルムとは違い、曲面がないフラットな形状です。
こちらも魔法のツールやクリーニングクロスが付属しているので、簡単に貼り付けることができました。
曲面部分がないフラットな形状ということもあり、先ほどのフィルムよりはサイズが小さい印象です。前面がホワイトの本体にブラックのフィルムを貼り付けているので、フィルムとケースの境目がわかりやすくなっています。
ケースとフィルムの干渉はなく、使用感は問題なし。普段使いする際は、本体の前面と同じ色のフィルムをおすすめします。
3D立体ガラス
続いては3D立体ガラス。こちらは最初に試した[FLEX 3D] 立体成型フレームガラスと同じく、フィルムのフチが曲面に沿ってカーブしている形状のガラスフィルムです。
立体成型フレームガラスとの違いは、素材。立体成型フレームガラスでは四隅にPET素材を使用していたのに対し、この3D立体ガラスは曲面まですべて1枚ガラスを削り出して立体成型されています。
iPhoneの液晶ガラスと同等レベルの高度を持つアルミノシリケートガラス素材を使用しており、継ぎ目が一切なく、美しく画面のフチまで全体を保護することができるガラスフィルムです。
このフィルムにももちろん魔法のツールがついているので、位置ズレの心配もありません。
曲面まで覆っているタイプということもあり、最初の立体成型フレームガラスとほぼ同じサイズ感です。
干渉もなく、相性はいいと言えるでしょう。
フレームフィルム
先ほどの3つはガラスフィルムでしたが、ここからは保護フィルムで試してみます。ガラスフィルムは保護フィルムに比べて厚みがあるため、保護フィルムを触ってみると「薄い!」ということを改めて実感します。
このフレームフィルムはフチが曲面に沿ってカーブしているため、端の浮きもなく、画面全体を保護してくれます。
こちらにもおなじみ魔法のツールがついているので、保護フィルムもまっすぐ貼ることができます。4枚目ともなると、かなり手慣れてきました。
曲面がカーブしている他のガラスフィルムと同じくらいのサイズ感です。フィルム自体が薄いので、干渉もなく、iFaceとの相性もいいです。
液晶保護フィルム
最後はフラットな形状の液晶保護フィルムです。青く見えるのは液晶保護フィルムを保護するフィルムです(ややこしい言い方になってしまいました)。保護フィルム本体は全面透明です。フィルムの形をピンク色でかたどってみました。フィルムのサイズは、今までの4種類に比べると、少し小さめです。
こちらも安心の魔法のツール付属なので、画面のキワまでまっすぐぴったり貼ることができました。
縦幅、横幅ともにiFaceのフチよりもフィルムサイズが小さいので、干渉はゼロという結果になりました。
ひとえにフィルムといっても、素材・形状・サイズ・厚みなど、細かい違いがたくさんあることがわかりました。
今回ご紹介したトリニティ製のフィルムは、Hamee本店やトリニティオンラインストアからも購入可能です。
ぜひご自身にあったフィルムを見つけてみてくださいね。
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