「iPhone用の防水ケースが欲しい!」という方に2024年最新のiPhone防水事情を踏まえて、スマホケースをご紹介!最近のiPhoneは性能がどんどん良くなっているため、そもそも防水ケースが必要?という疑問も多いはず。
そこで、登山、キャンプ、釣りなどアウトドアなど軽く水しぶきがかかるようなアクティビティで活躍するケースと海、プール、お風呂など長時間水辺で利用する場合のケースをそれぞれ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
iPhoneの防水事情。iPhone7以降はIP67、IP68の防水機能付き
iPhone7以降、全てのiPhoneに防水機能が搭載されるようになり、基本的にジュースやお茶をうっかりこぼしても大丈夫になりました。防水性能は機種によって少しずつ違っていますが、表にまとめると以下のようになります。ざっくりいうと値段に比例して高額機種であればあるほど防水性能は上がっていきます。
iPhone 15、 iPhone 15 Plus、 iPhone 15 Pro、 iPhone 15 Pro Max、 iPhone 14、 iPhone 14 Plus、 iPhone 14 Pro、 iPhone 14 Pro Max、 iPhone 13、 iPhone 13 mini、 iPhone 13 Pro、 iPhone 13 Pro Max、 iPhone 12、 iPhone 12 mini、 iPhone 12 Pro、 iPhone 12 Pro Max |
IP68の防水規格 (水中深さ 6 m まで、最長 30 分間) |
iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max | IP68の防水規格 (水中深さ 4 m まで、最長 30 分間) |
iPhone 11、 iPhone XS、 iPhone XS Max |
IP68の防水規格 (水中深さ 2 m まで、最長 30 分間) |
iPhone SE (第 2 /第3世代)、 iPhone XR、 iPhone X、 iPhone 8、 iPhone 8 Plus、 iPhone 7、 iPhone 7 Plus |
IP67の防水規格 (水中深さ 1 m まで、最長 30 分間) |
この表を見ると、どのiPhoneも「水中深さ1mまで・最長30分」は大丈夫ということになりますが、Appleの公式サイトではこの後すぐに「以下の行為はお控えください」と禁止事項が続きます。その中には、入浴、サウナ、iPhoneを着用したまま泳ぐことが禁止されており、結果的にお風呂、プール、海でiPhoneをそのまま利用することはできません。水から完全に防御された「全面保護タイプ」のスマホケースの利用がおすすめです。また、 防水性能試験は真水を使った試験のため、塩水での防水性を示すものではないことからも海で利用する場合は特に「全面保護タイプ」の防水ケースが必要になります。
Apple公式サイトに記載されている禁止事項(抜粋)
・iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する
・iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
・iPhone をサウナやスチームルームで使う
・iPhone を意図的に水没させる
iPhoneを水から守る!全面保護タイプ防水ケースのおすすめ!
ケースに入れたまま写真OK!最高水準のIP68の防水×防塵ケース DIVAID(ディバイド)
防水ケース「DIVAID」は、ケースが独自のエアクッションで構成されているので水に浮く仕様になっています。スマホ本体と数枚のコインを入れてもプカプカ浮いてくるので海・プールでも安心!
また、最高スペックIP68の防水/防塵性能を保持しており、水辺はもちろん、砂浜の利用も安心です。カメラ部分は透明になっていて写真を撮影しやすいのもポイント♪
- DIVAID フローティング防水ケース ワイドサイズの特徴
- 国際規格最高水準の「IP68相当」の防水・防塵性能
- iPhone 13 Pro Maxなど大型スマホが入るワイドサイズ
- 小銭やカードを分けて収納できるポケット付き
- ケースに入れたまま画面操作・写真撮影・通話OK
- カラビナ、ネックストラップ付きで、ベルトループに付けたり首からかけたりスタイル自由
- フローティング機能付き
- 耐水温度0℃〜45℃で温水でもOK
\定番からオシャレなカラーの全10色!/
\キャラクターデザインも人気です★/
登山、キャンプ、釣りなどのアクティビティにそもそも、防水のスマホケースって必要?
登山、キャンプ、釣りなど、たまに雨や水しぶきがかかる可能性があるアウトドアの場合、そもそも防水ケースは必要でしょうか?アウトドアには、先ほど紹介したような全面保護タイプの防水ケースで来る人、普通のスマホケースで来る人、ジップロックにスマホを入れてい来るなど様々です。
ここからは筆者個人の意見になりますが、たまに雨、水しぶきがかかる程度のアクティビティの場合は普通のスマホケースでも問題ないと思っています。
しかし、充電口に水が入らないように気を付ける必要があります。
iPhoneの充電口に水が付着したまま通電をしようとすると、エラーが表示されて充電をすることができなくなります。Apple公式サイトでも、iPhoneが濡れた場合最低5時間たって完全に乾いてから充電をすることが進められており、一度濡れてしまうとすぐに充電することができません。
アウトドアのアクティビティ中にスマホが濡れて5時間使えなくなった場合、地図や時間、天気予報が見られない事は大きな痛手です。特に登山は地図アプリをスマホにいれていることも多いので、充電口が濡れる→充電が切れる→充電が5時間できない→地図が見れない/(^o^)\…という事態が起こりうるかもしれません。
そのため、アウトドアでスマホを使う場合は、「充電口が上になるようにスマホを絶対に収納しない」「充電口を守る防滴キャップ」を別途購入するのがいいと思います。
カラビナをつけて、スマホを吊るせるようなデザインになっているケースは、充電口が下になるデザインのものがおすすめです。
防水じゃないけど防滴予防におすすめ!アウトドア向けに考えられたスマホケースを紹介
ここからは、充電口が下になっていて水が入りずらい&カラビナで吊るすことができるおすすめのスマホケースを紹介します!
【コヨーテカラーがおしゃれ】大自然を全力で楽しめる“超タフ”なスマホケース ROOT CO.(ルートコー)Case Pro.
アウトドアを思い切り楽しむ。カラビナ取り付けできるスリムな耐衝撃ケース。
ROOT CO.からスリムな耐衝撃ケースが登場。
MIL規格に準拠し、高さ122cmから26方向の落下試験をクリア。
「ポリカーボネート」と「TPU」の2層構造で、衝撃に強くグリップ感も向上。
- ROOT CO.(ルートコー) GRAVITY Shock Resist Case Pro.の特徴
- アップルマークが見えるポートホール
- しっかり保護しつつ、スリム
- ストラップホール付き
- モデルチェンジした新カラビナループ
【背面クリアでAppleマークが見える】軽量構造で持ちやすいスマホケース ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Elk.
アウトドアスタイルの幅が広がるタフなハードケース
ROOTCO.からタフな耐衝撃ケースが登場。
背面がクリアなバンパータイプデザイン。
- ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Elk.の特徴
- 耐衝撃性能を維持しつつ、持ちやすい軽量でスリムな形状
- 軽量構造
- クリアな背面パネルを採用したバンパータイプデザイン
- ケースの角のTPUを厚くすることで、落下時の衝撃を吸収
- ワイヤレス充電対応
- ストラップホール付き
ケースに直接カラビナを取り付けられる 山道でも安心なスマホケース ROOT CO. Gravity Shock
アウトドアを思い切り楽しむ。カラビナ取り付けできるスリムな耐衝撃ケース。
ROOT CO.からスリムな耐衝撃ケースが登場。
MIL規格に準拠し、高さ122cmから26方向の落下試験をクリア。
「ポリカーボネート」と「TPU」の2層構造で、衝撃に強くグリップ感も向上。
- ROOT CO. Gravity Shockの特徴
- カラビナを直接つけられる
- アップルマークが見えるポートホール
- しっかり保護しつつ、スリム
- ストラップホール付き
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