手帳型マルチスマホケース・iPhoneカバー人気ランキング -Hamee

様々な種類の形状があるスマホケース。その中でも手帳型スマホケースは、さらにバリエーションが細分化しています。手帳型スマホケースの購入を検討する際に知っておくべきバリエーションをご紹介します。

止め具部分の種類
手帳型スマホケースを開閉する際の止め具には、「ベルト式」「マグネット式」があります。ベルト式にはベルトを通すように差し込んで固定するものと、ベルトの先端にあるボタンで固定するものとがあり、しっかりと閉じることができる点が特徴です。 マグネット方式はスマホケースのフタにマグネットがあり、それで固定します。ベルト式と比べると開閉時に楽ですが、磁力が弱くなると蓋としての意味をなさなくなったり、磁力によるスマホへの影響がデメリットとして挙げられます。

スマホスタンドとして使える種類
手帳型スマホケースの特徴の一つに、フタ部分を折ってスマホスタンドにすることで、スマホを自立させることができるものがあります。 あくまで簡易的なもので画面の角度調整はできませんが、場所を選ばずスマホを立てることができるので、片手間に動画の視聴などしたい時に便利です。

フタを開かずに操作・画面確認できる手帳型スマホケース
手帳型スマホケースのデメリットとしてよく挙げられる「ケースを開かないとスマホが操作できない」という点。これを克服したものがスライド通話できるスマホケースです。画面をスライドする時と同じように、ケース上をスライドするだけで、通話に出ることが可能です。 また、手帳型スマホケースには、「小窓付きスマホケース」と呼ばれるケースがあります。これはスマホケースに開いている小窓で、スマホ画面を確認できるもので、いちいちケースを開かずに時間や通知を確認することが可能です。

いかがでしたか？手帳型スマホケースと一口に言っても様々な種類があるので、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にしながら、自分好みのスマホケースを探してみましょう。